2022年7月27日水曜日

リモコンチェック(備忘録)

 横浜の母親から連絡が来た。

「テレビのリモコン、何を押しても反応しない」


Amazonの購入履歴から

テレビの型番を調べ、

メーカーのサイトから

テレビの取扱説明書をダウンロード。


とりあえず、

テレビ本体のボタンで

電源のオン/オフの仕方を教える。


テレビの電源を入れなおしても

状況が変わらないことを確認して

メーカーに問い合わせ。


最近のテレビだからなのか、

簡略化されてて、本体には主電源とオンオフボタンしかついてない。

リモコン無いと

チェンネルも音量も変えられない。

スマホのアプリをインストールすれば

リモコン機能使えるけど

77歳にインストールやら操作をさせるのは厳しい。



メーカーから

「リモコンの電波でてるか確認してほしい」と連絡。

スマホのカメラを立ち上げ、

リモコンの頭頂部を向けて、何かボタンを押す。

光れば、電波出てる。


あぁ、そんな確認だっけか。
すっかり忘れてた。
ひと世代前の対応だと
ラジオのスピーカーに向けて
リモコンのボタンを押して
ピピピ鳴るかで確認
だったよな。

今後も年寄りがリモコン落としたりで
似た状態はありそうなので
忘れないようにしないとな。


で、
上の画像を参考に送って
そのテレビのリモコンと、
レコーダーのリモコン両方やらせて
(毎日使ってるのに「レコーダーって何?」と聞かれるレベル)
テレビリモコンだけ光ってないのを
確認させた。


大変だよな。
独居老人の家電が壊れた時の対応は。


うちの母親は

ほぼ

リアルタイムでテレビを観ていない。

録画したのを順番に消化している。

たまに帰ると

若干時間のずれた録画番組を観てるので

気を付けてないと時間を間違える。

深夜まで2時間サスペンスとか観てて

その間に別の番組録画してるし

レコーダーも休む暇なくて大変だ。

もし生まれ変わっても

母親の使うレコーダーには

なりたくない。



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