2020年2月23日日曜日

最近買った本


内地だと、通勤に片道1時間以上かかったりするんで
電車の中での読書に週2~3冊読んでたりしたのだけど
今やもう皆無。
全巻揃えている漫画の新作が出たときに買い足すくらい。

だったのだけど、
最近、書店で書籍を2冊購入。

1冊目:芦田愛菜 まなの本棚
映画「パラサイト」の上映前の時間つぶしに寄った書店で
気付いたら・・・買っていた。
基本的に、子役は大嫌いなのだけど、
んーーー、なんでだろう?
この本、癒される。
愛菜ちゃんが、子供のころの話などしながら
自分がどのくらい本が好きなのかを語る。
その中で、おすすめの本を紹介してゆく。
この子、今は高校生で
偏差値の高い学校行ってるんだよね。確か。
本の内容は、誰にでも読めるようわかりやすく
それできちんと自分の気持ちを伝えている。
頭がいいということは、難しい知識をひけらかすのではない。
そう感じさせてくれた。



2冊目:望月衣塑子「「安倍晋三」大研究」
政治には全く興味がない。
これまで3~4回くらいしか選挙にも行ってない。

しかし、アベら与党の「やりたい放題」には
大人が、こんな体たらくで反面教師な政治家になって
いいのかと腹が立つ。

国民より自分とオトモダチ優先
嘘つく
ごまかす
答えない
逆らうものは排除
すぐキレる
犯罪者を擁護
司法を私物化
公職選挙法違反

多くのメディアが政府に逆らえない
いわゆる「太鼓持ち」となって
政府に都合の悪い事は記事にしない。
そんな中、東京新聞の望月記者は、
ずっと戦い続けている。
官房長官の記者会見で、痛烈な質問をし続け、
最近では挙手をしても指名されず無視されたりしている。

ほとんどK-POPネタしか閲覧していなかったTwitterも
最近はほとんど政治ネタ。
桜を見る会や、コロナウイルス被害。
首相補佐官と審議官の不倫出張
検事長の定年延長
...

自身が説明できない事を
平然とやってのけるが、
ウイルス対策など大事なことは後手後手。

この本は、そんな晋三の
生い立ちから、
関係者や思想家などのインタビューを
まとめている。

金と権力がある人間に恐怖する内容。









2020年2月2日日曜日

やっぱり

やっぱり自分のMy Favorite Car はコレ!
ふと、YouTube観てたら懐かしくなってね。

新車情報'90

この車は、すべての要件を満たしている。
1.5ナンバー
2.速そう速そうしてなくて、そこそこ早い
3.2ドアクーペ
4.排気量2リッター以下
5.4WD
6.街で見かけない
7.面白いからくりがある
 →パッシブ式シートベルト、リトラクタブルライト

インテリアは、これより格好いいのは見たことがないなぁ。
4G63エンジンも好き。
3台乗ってるから、今でも目をつぶっても操作できる。

もういちど・・・中古車市場でも見かけなくなってるから無理かな。