2022年5月2日月曜日

esseesse

 自分のABARTH500Cは

esseesse(エッセエッセ)というグレードで

ベースグレードに専用のチューンがなされており

30馬力アップの160馬力。

(新車の時の性能だけど)

リアのエンブレムの下にある
esseesseのロゴがシャレオツじゃぁありませんか。

"コンペティツィオーネ"なんて舌嚙んじゃうので、
"esseesse"に乗ろうって決めていた。

正直、後継・現役の595Cを選ぼうかとも思ったのだけど、
595なのに、ダッシュボードに500Cって書いてあるのが嫌だったのと
(一番の問題はプライスだけど)
このesseesseのロゴが、500Cの方がよろしかったのが決め手となった。


更に
レコードモンツァのマフラー
あー、うるさいんだよなぁ。

職場近くのコインパーキングでアイドリングできない。



誓いどおり

1か月はSPORTSモードは封印。


昨日は雨・曇りという天候の中、

オープンにしたり

閉じたりのテストドライブ。

「賑わし」のマフラーサウンドを楽しむため

K-POP DVD もオフ。

いつもの58号を名護から北上して時計回りに一周

と思ったのだけど、通過してしまった
「やんばるパイナップルの丘 安波」に戻るため

いつものサンライズ東で

パインスムージーを飲んでから

引き返し。


オープンは大きく2段階で開く
こちらは完全オープン状態
完全オープンだと、バックミラーせ後部が確認しづらくなる。
折り畳まれた幌の部分が視界を妨げる。
なので、後続車があるときは、
リアのルーフを出したハーフ状態にするのがいいのかな。


あとは、好みで好きな感覚で開ける。
小雨とかだと、このくらい開けて走るワタシ。

ピラーがあるので、これまでのオープンと比べたら
解放感は少ない。
完全に開け放っていても、室内感は残る。

(フィガロと同じ感じだね)

(306カブリオレ、アルファスパイダーはいつも外に居る感)
だけど、この「好きな幅だけ開けられる」は
出勤中でも気軽に開けられるので
お空を楽しむ機会が増えている。


変わり者はこのMTAと呼ばれるシフトボタン。

基本、ギアチェンジはオートとパドルシフトの操作なんだけど

クリープしないしMT車のような感じなので

停止時には"1"(1速)か"R"(後退)ボタンを押してエンジンを切る。

"N"はニュートラル(ほとん押さなそう)、

"A/M"はオートマ・マニュアルの切り替え。

バックするときにボタン(R)を押すのに違和感あったけど
3日で慣れた。
あと、サイドウインドウの開閉ボタンはドアになく、ここにある(笑

オートマのシフトチェンジは

まぁ、普通な感じ。

5速なので、

6速のアルファスパイダーと比べちゃうと

つまらなさを感じるが

結構、おりこうさん。

イタフラは

大事な部品をプラスチックで作るクセにって

いつも思う。



あ、マフラーについて書いてないや。


総じて今思うことは
(怖い話もあるのだけど)
買う前より
気に入っている。
いつもの
「所有感」
高まっている。

12台目
アバルト500C esseesse
良いですね。




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