2017年6月10日土曜日

勤務地移動

今、とある会社に常駐させていただいているが
いろいろ問題点があって
会社to会社でクレーム出したのだけど
改善される見込みが無いので
契約切れとなる今月末以降の
継続契約はしないことにした。

代わりに

その会社のシステム開発をしていた客先
(同じ会社の運用部門)
からお誘いがあり
100メートルほど離れた別のビルにて
これまでと同じシステムの開発と
開発チームの育成に従事することとなった。

今居る開発部門が
そのシステムの開発から抜けるというので
運用部門(コールセンター)に
自前で開発チームをこさえる事となった。

いいのかな、こんな組織形態で?

まぁ、今自分が抜けたら
このシステムもまずいことになるだろうから
なんとか役に立って
早く自社のメンバーだけで対応できるように
育て上げようと思う。

とはいえ、そのチームメンバーは
3人とも
ほぼ開発未経験者。
長期の育成プラン考えないとな。

あんなに
何度も何度も自分に言い聞かせたのに結局
でしゃばって
また余計な苦労を背負い込んじゃったな・・・

冷めた開発部門に比べ、
ここのリーダーは
熱い血が流れているメンズたち。
これまで仕事で
いろいろアドバイスをしてきたお陰で
信頼していただいて
神待遇。
仕事をし易い環境を準備していただけるということで
PC環境の希望とかいろいろ聞かれて
モニターも2台用意してくれるらしい。


そして


そして


その作業エリアは


コールセンター。


レディの園。


俺の加齢臭なんて吹き飛んでしまうほどの

フローラルな空間。

あ、適当なこと書いたな。フローラルってなんぞや。




俺の一番の使命は
このコールレディたちが使うシステムを
使いやすく
わかりやすく
なるべく手間がかからず
楽に仕事がこなせるように
することだ。


この半年、
プログラム作ってリリースしに行く度に
「わぁ、すごい!速い!便利!」
ってレディに喜ばれる。
(メンズからも喜ばれていると思うが聞き流してる)
その言葉が
この仕事のやりがいだと思う。


”この仕事(開発)はサービス業”
ピンとこない同業者が多いのだが
ハートで仕事が出来る
チームを作りたいな。



まじめですみません。



2 件のコメント:

  1. レディの園って、
    仁科さんロマンチストすぎ~。

    実態はマウンティング下克上というところでしょうか。

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    1. そうですね。
      この山は遠くから眺めるのが良いのであって
      決して足を踏み入れてはいけないのは承知しております。

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