毛唐悪びれもせずVS俺英語できない＞泣きっ面に蜂

 恒例の58号線時計回り

辺戸を過ぎたところで

後方レンジ4から高速でレンジ1に接近する車。

Aナンバー

米軍野郎の軽自動車。

運転席と助手席、

二人は乗ってる。

煽る

煽る

軽の下りは早いんだ。

一応、冷静に

まぁまぁの速度で

イエローライン跨がせないように

走ってたけど

集落でスピード落としたら

イエローラインで追い越ししてきた。

アバルトですから、

抜かせない事は容易なんだけど

集落なんで

スピードは出せない。

抜かした時に

アイツら

笑ってやがったので

スイッチ入った。

集落抜けたら

ピッタリくっ付いて走る。

最初はクラクション長押しで。

あ、もちろん

安全マージンとってね。

随分逃げてたけど

先頭に遅い車がいて

対向車も続いてたので

諦めて路肩に停車した。

自分も停める。

のぞき込むと

何事？みたいな顔して

WHYのポーズとってやがるドライバー

助手席は奥さんか彼女(美人)

最初、スピードとかリミットとかイエローラインとか

ジャパニーズルールとか(汗

わかりそうな英単語入れてまくし立てたけど

英語で

日本語わからない的なこと言い始めた。

「なら、来るんじゃねぇよ。ゴーバックマイカントリーだ。クソが。」

いろいろ言ってたら

美人が「ゴメンナサ～イ」

とかいいだしたので

ちょっと怒りがおさまったのだが

野郎の方が英語で

「いい１日を」的な事言うから

ぶり返した。

んで、

その後

全開の運転席側のウインドをしめようとしたら

…

上下スイッチ操作するも

悲しいモーター音だけ。

仲西自動車電話して

明日入庫して代車もお願いした。

名護のホテルは

建物の壁側に運転席ピタ付けして

なんか窓開いてない演出を。

貴重品は車に無い。

と思ったけど

ETCカード刺しっぱなしだ。

見えないところだから

大丈夫だとは思うが。

とんだ桜見物旅行になった。

今、三回目の衣類乾燥が終わり

綺麗に畳んだところです。

洗濯旅行だよ。