「反戦」について真剣に考えてみた

休みで暇だと、真面目な事考えちゃうぜ。


今も憲法問題で国会がどうのこうの騒いでるけど、
この国の、国民の「反戦」の意識って
どんな感じなのだろう？

攻撃してくる他の国に対して
武力には武力で自分らの命を守ろう！

って事は大方で「当然」なんだろうな。

そんな考えがある延長線上に
なかよしな国がどっかと喧嘩した場合、
直接ではなくても加勢に来てね。
何もしないで、助けてくれなんて虫がいい話だからね。

って事で自衛隊派遣なんでしょ？


反戦って、
例え自らの命が危機に陥ろうが
こちらからなんかして相手の命を奪ってはいかんのではないか
と思うのだが。
武器を使わない・渡さない・作らないの３N。
喧嘩騒ぎには一切参加しない。

海外からの恐怖を克服するにはこれ。
技術あるんだろ？バリアー開発しろよ！バリアー。

スマホもＷｅｂも無いマジンガーＺの時代から考えられてるんだぜ！

勝手にぶつかって来るのは仕方ないが、防御に徹するのみ！

攻撃を最大の防御にしたら駄目。

って、国で決めれば

アメ公に頼らなくていいから、日本から米軍基地もなくなり

自衛隊は災害時にのみ活躍する。

戦車とか戦闘機とか要らない。

考えが甘い？現実的でない？
たとえ実現せずに志半ばで他国からの攻撃で死んでしまっても
それはそれでいいんでないのかと思う。
一時的にでも、平和に対する同じ意識を国民が持ち
行動できたのであれば。


もっと広い視野でみたら、
「人間」そのものの存在がえらい迷惑だ。

一旦、

チンパンジー、オラウータン、ゴリラ、猿あたりに

地球の未来を任せてみても良いのではないかと思う。

変な気をおこす位なら

バナナ食って、寝てようぜ！イエーイ！