マンション探訪（物が増える前の状態記録）

こんにちは、渡辺篤史です。(嘘)

今日は、沖縄県宜野湾市の仁科陽司さんのお宅にお邪魔します。(いつものBGM♪)

間取りは２DK。韓国から帰国し、昨年9月から住まわれて5ヶ月程。
これまでの住まいよりは小さめですが、独り暮らしには充分なサイズですね。

和室６畳からの眺めです。ここは５階です。

東シナ海の波の状態がわかりますね。

 目の前にスーパー（ユニオン）があります。
トイレットペーパーがきれても安心して踏ん張れますね。

篤史「どうですか？ここに住んでみて」
仁科「生活も便利ですが、夜、暴走族がうるさいんですよ」
篤史「・・・」

仁科「そんな顔、しないでくださいよ」
篤史「今日寒いし、早く帰りたいナァ・・・」

篤史「そして、奥に駐車している銀色のオープンカー。いいですねぇ。
あれが、仁科さんがただ預かっているだけのプジョー306カブリオレですね？」

仁科「あ、はい・・・」

篤史「ここの洋室６畳の小窓から、眺められるんですね。」
仁科「えぇ、そうなんです。」
篤史「ちゃんと見張っておけよ、犬野郎めが」

篤史「えー、そして、部屋が・・・小さい・・割り・に、机が大きいですね。
　間違えて買っちゃいましたか？（笑）」
仁科「いいえ、採寸どおりです。」
篤史「そうなんですかぁ～？この番組、全国放送なんで、変に見栄を張らない方がいいんですがねぇ」

（うるせ、ヒゲ！）

篤史「は？今なんて？」
仁科「いいえ、なにも」
篤史「ちょっとカメラ止めろ！止めろってんだこのヤロー！」

ー中断ー

篤史「なるほどー。そして部屋の反対側にはギリギリ入ったリクライニングベッド」

仁科「採寸どおりでした。」
篤史「なんでも、介護ベッドって言われてるんですってぇ？」
仁科「言われてません。あんまり。」
篤史「仁科さん、今はマイクの性能いいんで、小声でもちゃんと拾いますよ～」
なんだこいつ・・・
篤史「え、何、聞こえない！」
（あんた聞こえてないじゃんかよ）
篤史「なんでも、机の前のテレビの角度を変えて、寝ながらテレビ見られるとか」
仁科「至福の時間です」
篤史「他に楽しみないのぅ～。暗いっ、暗いナァ。」
仁科「ヒゲでも生やしましょうかね」
篤史「ヒゲをナメるなよ。この野郎！」

なにしてんねん！

篤史「さて、次は８畳のリビングですね。」
仁科「はい、そうです。」
篤史「はー、なるほどなるほど」

篤史「何にもねぇなぁ」
仁科「聞こえてますし、マイクも拾ってますけどー」
篤史「ははぁ、そんな毎日のイライラを、この部屋で癒すんですねー」
（なんか、話まとめちゃったよ。このひと。）
篤史「またテレビか？あーん？」
篤史「好きよねー。テレビと結婚すればいいかもよー（笑）」
（年寄りがいいそうなこと言ったよ）
仁科「じゃあ、そうします。」
篤史「あれぇ、怒っちゃったぁ？そんなにヒゲとがらせなくてもいいじゃーん」
（これ、絶対さっきのヒゲの報復だよな）
篤史「そんで、漫画はこち亀の最終巻と、エリア８８ー？
いるんだよねー。最終巻とか１巻とかしか買わないで終わるやつー。
デアゴスティーニとか興味惹かれるけど飽きちゃうタイプでしょ？」
仁科「全然ちがいますけど」
篤史「じゃあ、こち亀、あと199巻買うの？ヤフオクとかで全館セットを安く買っちゃうと最終巻ダブっちゃうけど、どうするのさ？」
仁科「買いませんよ！」

つうか、なにしてんっすか！

篤史「最後は、キッチンですね。」
仁科「まだ、いろいろ揃ってないんですよ。」
篤史「そうでしょうね。」

篤史「おっと、これは何かな～」
仁科「空間が寂しいんで、カフェ風にメニューを作って飾ってみました。」

篤史「じゃあ、スタッフ全員分のランチ注文するわ。全員違うのたのもうぜ。」
仁科「すみません。お店もお客を選ぶんですよ。」

篤史「以上です。この内容は地上波ではオンエアしません。」

★注意：渡辺篤史さんは大好きです。番組も大好きです。