2019年11月29日金曜日

官能ノンフィクション:貴女の虜

もう、自分に抑制が効かない。

もっと。もっとだ!

責められている左側の快楽に酔いしれていると、
右側の俺が我慢しきれず
早く!こっちも!
すぐに!
と駄々をこねる。


彼女の細い指が
つーっと、あちこち走ったかと思ったら
俺の敏感な部分を探り当てた。

言葉には出さないが
「ここ、ここなんでしょ。」
「ほうら、みんな知ってるんだから
隠しても、駄・目・♪」
と、見つけた弱点を念入りに責めたてる。

うー、たまらん。
唸り声が漏れる。


今日のレディは、
今までで最も美人だ。
夢のような90分は
あっという間に過ぎた。



ーーーーーーーー


今日は、作業現場のうるま市から
午後
那覇市の自社に戻った。
16時から2時間、社員ミーティングをした後、
ヤマダ電機で
少し時間をつぶしてから
約束の19時の5分前に
受付を済ます。


「今日はどこがお疲れですか?」

「肩から腕がもうひどくて・・・」

「あ、これは、すごい!」

「お仕事ですか」

「ええ、まぁ」


ここのスタッフは、
毎回違う担当なのだけど
個々にマッサージの仕方が異なる。

今日のスタッフさんは
もう、今のコリコリにドンピシャ!
首そして肩から腕そして手の甲まで、
今時点のヒットゾーンをすべて探り当てて
強すぎでもない適度な強さで
丁寧にほぐしてくれた。
左腕からやってもらったが
右腕が早くほぐして仕方ないようだった。

だいぶ楽になったが、
蓄積した疲労は
そう簡単に完治しない。

スタッフさんも
まだまだだと
感づいている。

年内、もう一度は行かないとね。

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