2018年3月17日土曜日

のーちんのレンタカー

のーちんが
先月から予約していたレンタカーを借りて
我が家までやってきた。
まぁ、想定していた車だったのだが
いい経験になった。


マヅダ ロードスター

<ルート>
宜野湾→58号線→名護→本部→古宇利島
→道の駅大宜味→ゆいゆい国頭
→オーシッタイ→名護→自動車道→那覇

この車を
自分が買うことは無いのだが、
このツーシーターは
閉所恐怖症の自分にはアウト。
帰路の途中まで
ずっとオープン状態だったので
大丈夫だったけど
閉じると厳しいかな。
で、ほとんどリクライニングしないので
オープンにもかかわらず
真上の空を見上げられない。

何かを得るために
何かを犠牲にしなきゃならない
オープンツーシーター。

個人のスタイルに合った
モデルを選べばいいってことね。

のーちんはお気に入りのようなので、
高額でも
買ってみて欲しい。


明日は、スパイダーの修理あがり。
きっと、
自分の選択に間違いは無かったって
思うんだろう。


ー 一部完 -



のーちんの借りたレンタカー会社のハナシ。
彼は9時から19時までで予約した。
朝、時間どおり引き取り場所に車がくるが、
「本当は9時半からで今回は特別」
「返却は18時半にお願い」
と言われたそうだ。
契約時の時間と、前後30分の
計1時間、予約と異なる。
事前連絡なし。

帰路の自動車道から、レンタカー屋に
10分~20分遅れる旨を話したところ、
「明日も予約が入っているので18時半までに返却してください。」
間に合わないというと、
「じゃあ、店舗に直接持ち込んでください」。
のーちんが
「わかりました」というと、
「今回、特別に10分遅れで対応します」
常に、上から目線。

結局、自分を宜野湾に送ってもらわずに
返却場所に直接向かう。

遅れそうなのはこちらも悪いが、
勝手に当日、1時間違うと言っておいて
10分20分待てないという。

返却場所(単なる駅のロータリー)で
迎えた男性は電話の男とは大違いで
低姿勢。

「絶対来いといわれたから、
自分は送り届けてもらわずここにいる。
自分は、これから
何らかの手段で宜野湾まで帰らなくてはならない。
何らかの手段で。
何らかの手段で。」

「では、これから宜野湾までお送りいたします。」
と男性。

結局断り、

今回の所見を文章にして
のーちんに郵送してもらう
約束をした。
場合によっては、
しかるべき期間と相談する。

まぁ、これ以上
何もする気は無いのだけど
いい加減な仕事をしないで貰いたい。

思い出しちゃったな、赤嶺のDIREXレンタカー。







2 件のコメント:

  1. レンタカー会社いいかげんですね。てーげーといえば通るけど、貸すほうが強いという旧型発想って絶滅してなかったんですね。びっくりしました。

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    1. こういった会社、まだまだありそうです。

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