のーちんが
先月から予約していたレンタカーを借りて
我が家までやってきた。
まぁ、想定していた車だったのだが
いい経験になった。
マヅダ ロードスター
<ルート>
宜野湾→58号線→名護→本部→古宇利島
→道の駅大宜味→ゆいゆい国頭
→オーシッタイ→名護→自動車道→那覇
この車を
自分が買うことは無いのだが、
このツーシーターは
閉所恐怖症の自分にはアウト。
帰路の途中まで
ずっとオープン状態だったので
大丈夫だったけど
閉じると厳しいかな。
で、ほとんどリクライニングしないので
オープンにもかかわらず
真上の空を見上げられない。
何かを得るために
何かを犠牲にしなきゃならない
オープンツーシーター。
個人のスタイルに合った
モデルを選べばいいってことね。
のーちんはお気に入りのようなので、
高額でも
買ってみて欲しい。
明日は、スパイダーの修理あがり。
きっと、
自分の選択に間違いは無かったって
思うんだろう。
ー 一部完 -
のーちんの借りたレンタカー会社のハナシ。
彼は9時から19時までで予約した。
朝、時間どおり引き取り場所に車がくるが、
「本当は9時半からで今回は特別」
「返却は18時半にお願い」
と言われたそうだ。
契約時の時間と、前後30分の
計1時間、予約と異なる。
事前連絡なし。
帰路の自動車道から、レンタカー屋に
10分~20分遅れる旨を話したところ、
「明日も予約が入っているので18時半までに返却してください。」
間に合わないというと、
「じゃあ、店舗に直接持ち込んでください」。
のーちんが
「わかりました」というと、
「今回、特別に10分遅れで対応します」
常に、上から目線。
結局、自分を宜野湾に送ってもらわずに
返却場所に直接向かう。
遅れそうなのはこちらも悪いが、
勝手に当日、1時間違うと言っておいて
10分20分待てないという。
返却場所(単なる駅のロータリー)で
迎えた男性は電話の男とは大違いで
低姿勢。
「絶対来いといわれたから、
自分は送り届けてもらわずここにいる。
自分は、これから
何らかの手段で宜野湾まで帰らなくてはならない。
何らかの手段で。
何らかの手段で。」
「では、これから宜野湾までお送りいたします。」
と男性。
結局断り、
今回の所見を文章にして
のーちんに郵送してもらう
約束をした。
場合によっては、
しかるべき期間と相談する。
まぁ、これ以上
何もする気は無いのだけど
いい加減な仕事をしないで貰いたい。
思い出しちゃったな、赤嶺のDIREXレンタカー。
レンタカー会社いいかげんですね。てーげーといえば通るけど、貸すほうが強いという旧型発想って絶滅してなかったんですね。びっくりしました。
返信削除こういった会社、まだまだありそうです。
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