2021年10月21日木曜日

(回顧)浅見光彦とソアラ

 内田康夫(故)の人気シリーズ

「浅見光彦ミステリー」


警視総監を兄に持つフリーのルポライターが
全国各地の事件に巻き込まれ首を突っ込み
事件を解決してゆく推理小説。
あちこちのテレビ局で2時間ドラマでシリーズ化。
市川崑監督で映画化も。

個人的には
作者は適任と認めていない「水谷豊」の
火曜サスペンス劇場の
浅見シリーズが好き。

テレビシリーズの新しい浅見だと
この後のずんぐりしたソアラが出てくるんだけど
水谷版は(時代から)上記写真のソアラ。
これ、格好良いよなぁ。


この頃自分は初代エクリプスにワープロ積んで一人旅(笑
気分はいつも「仁科陽司トラベルミステリー」気分で
出発したての時に
「この時、自分はまだ大きな事件が起こるなんて思ってもいませんでした」
と頭の中で呟いてた。←これは今もやってる。




最近、日本のドラマ観てないけど
今、浅見光彦やったら
ソアラ絶版だからどうすんのかね。

ソアラに代わる、
光彦ぼっちゃんに似合うクルマって
やっぱりレクサスとかになるのかな。

4 件のコメント:

  1. オアシス使ってました。発売してすぐに飛びついたんです、なつかしい。なんて言うのでしたっけ、フロッピーの前の、紙のものを、二枚入れて使いました。一枚はシステム、一枚は記録用。生まれて初めて使ったキーボードがオアシスの親指シフトで、普通のキーボードが打てなくなるからやめたほうがいいと言われました。けど、親指シフトはすごくて、完全なブラインドタッチで原稿を高速で書けて、快感でした。丸善原稿用紙+MONOの、4B、9ミリのシャーペンというスタイルを捨てました。

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    1. 自分が買ったオアシスは新しめで
      専用のスキャナ買ったりして、何かしらのドキュメントを作っていましたが使い切れてなかったですね。
      今も富士通はPC向けの親指シフトキーボードを販売しているようです。

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  2. やっぱりクーペか2ドアですよね。

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