2020年8月5日水曜日

国民に寄り添った政治

今年に入ってからかな。
日本の政治に注視し始めたのは。

選挙なんてほとんど行ってなかった。
民主党政権になった時が初めて。(沖縄で民主党の候補者居なかったけど)

「選挙に行のは国民の権利。というか義務」
「選挙に行かないと、世の中変わらないよ」
みたいに言われてきているが、

よく知りもしない議員や党に投票する事で、世の中変わるのか?

って、ずっと疑問だった。

どの党に限らず、
(当然だけど)口先では、聞こえのいいことを言い、
他党の行為を批評する。
真実は、どこで見極めればいいのか、さっぱりわからん。

子供のころ選挙のシーズンになると、
親父と候補者のポスター見ながら「どいつが悪そうか」を
言い合ってた。
元々、議員先生なんかにどんだけ「先生」の資格あるのかと、大きく駄目なレッテルを貼っていた。


そんな政治だけど、
今の安倍は絶対におかしい!許せない!
という気持ちは、自分として間違ってない。
元々、政治に興味がないから、多少失策があったとしても気にしなかっただろう。

許せないのは、
・説明しない。
・絶対に嘘だとわかる嘘を平気でのたまう。
・解せないルールがまかり通っている。
正義の言論が抑圧されている。

義務教育も受けているので、
やっていいこと/いけないこと の判断は常識として身についている。
それと異なる判断が
この国で平然と成り立っているから
自分自身が拒絶反応をおこしている。

未だに、こんな世界が成り立っているのがわからない。

国営放送も、そんな政府の広報機関に成り下がり、
都合の悪い部分はカット・編集されている。
お陰で平日の国会中継も録画して観るようになった。


天災、コロナで大変な昨今、
全く持って、本当に困っている国民を助けていない政府。
黙殺するマスコミ。

なんなん?
本当に、なんなん?


平日の昼飯は、コンビニで朝買ったおにぎりを2個食べている。
おにぎりのパッケージを手順に沿って
海苔と一体化するんだけど、時々、
海苔の先端がちぎれることがある。

この時、こういう千切れた海苔の先端まで気にするような
政治家が活躍して欲しいものだと思う。

なんか
前に書いたような気もするな。


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