本名の他に、3つの名前がある。
3人とも、基本は俺なのだけれど
それぞれに特化した秀でた所を持って
必要な場面で登場。
言ってみれば、ゲッターロボみたいな感じかな。
その中で一番古い「仁科陽司」
中学二年の夏に、伊豆(沢田公園)で生まれた。
海が目の前の崖っぷちで
別の自分が眠りから覚めるように登場。
今もあの感覚が不思議。
仁科陽司は
自分の一番弱い「強気に攻める」担当。
今、誰に言っても信じない「人見知り」が
基本なので、こいつなしに今の自分は成り立たない。
この前の職場の歓迎会で
何も話せない自分を見て「ほんとうなんですねー」と理解してもらえた。
仕事とか、車とか漫画とか、話すネタがキチンとしていれば、話し倒して誤魔化せるのだが、そうでないときは困りもの。
本当は
弱々な中年。
仁科陽司がいなければ
沖縄に行く勇気も沸かなかっただろうな。
他の2人は余り登場がないのだが
誰か1人が表に出ているときは
他の3人は他人事のように俯瞰してみている。
75パーセントは客観的なので
あまり全力で活動していないのかもしれない。
怒るときは全員一致なので物凄いはず笑
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