中井貴惠みたいな女が現れて
「あなたの寿命、金で買うよ~」と
流し目で囁かれた。
俺「マジ?」
貴惠「いくら欲しいんだい?」
俺「1億くらいかな。幾らでもいいなら2億」
貴惠「ふふふ。強欲だねぇ。
今、冥界の王に聞いてみるから
ちょっとお待ち。」
俺「あいわかった」
少しして
貴惠「おまちどおさま。
ふふふ。
残念だけど、あんたの寿命
もともと長くないから
そんなに出せないってよ。
地道に
残りの人生
普通に楽しみなよ。」
俺「がびーん
因みに幾らなら大丈夫なの?」
貴惠「それ、言っちゃったら
もっと、がびーんだよ(笑)」
じゃあ、夢から目覚めますか。
五時二十四分。
いくらなんだろう仁科さん買うと?
返信削除只今タイムセール中でお安くなってますよ~
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