2018年2月18日日曜日

迷宮

高熱の時にすることは単純。
栄養と睡眠を摂って、回復に努める。

睡眠に問題がある。

寝ている時の自分にも
「欲しい結果は熱が下がることだけ」
きちんと言い聞かせているのだが

寝ている自分の世界では、
何か、
 頭の使う作業なんかが繰り返しやってきて
「体温」とは違う何かの目標に摩り替えられ

その度に
「何も考えずに体温落とすだけ」と言い聞かせるのだが
気付くと、また
何かの作業に縛られている。

抜け出せない

寝るという行為での地獄の迷宮。



よく考えてみると、

普通の状態でも、そんな眠りの世界に居た。

「もう既にひと仕事してきた感じだよー」なんて

職場でよく話してたしな。



体調悪いと

最悪な夜に変わる。


金曜の夜から朝にかけては
とんでもない地獄な時間だった。


そういえば
子どもの頃の夜中、
天井から黒い渦巻きやらキラキラしたものが落ちてきてると騒いで
親がびっくりしてたな。

その後も、これ以上無いくらいに濃いのと薄いデッサン画が
交互に登場する夢とか
脳に衝撃受けるイメージが多く出てきた。

小学生から睡眠時間少なくなってたのは
そんなことも理由にあるのかな。


昨日の夜は発熱もなかったので
深夜、自ら眠くなるまで起きてたせいか、普通に起床。

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